江戸時代後期から明治の初めにかけて人工的に造られた農業灌漑用の沼です。現在は水性植物や昆虫が多く生息し、自然環境に恵まれ、町民の憩いの場所となっています。
花見やつりの場としても知られています。

• JR大石田駅より　車10分　徒歩60分

黒瀧のミズバショウ群生地では、斜面のすそに残雪が見えるなか、今年も見事にミズバショウが咲き乱れます。
毎年、5月上旬が見どころです。

• JR大石田駅より　車20分　徒歩120分

黒瀧山、向川寺境内地の一部を近年、眺望の良さもあり、散策路やコミュニケーションの場として整備しました。

• JR大石田駅より　車15分　徒歩45分

根周4.9メートル、幹囲3.55メートル、高さ19メートルで樹姿が極めて端正にして、この地方第一の巨木です。この桜の開花が丁度作物播種日を定めたといい、来迎院の種子播桜とも言われています。

• JR大石田駅より　車5分　徒歩15分

曹洞宗の名刹向川寺境内にある、幹囲8.5メートル、主幹の高さ39メートルに及ぶ桂の巨樹。

• JR大石田駅より　車7分　徒歩45分