大石田中生徒全員が参加し、町内愛宕山（愛宕神社）の境内の遊歩道づくりを行いました。
草木を取り除き、道にウッドチップを敷いてくれました。
これからも残り続けることで、大人になっても思い出に残る作業だと思います。
大石田中生徒の皆さんありがとうございました。

大石田町田沢大堤親水公園で『むらやま地域森の感謝祭2024』が開催され、北村山地区の三市一町から各1校の小学生や県や市町の関係者の方々と野球のバットの原材料となる『アオダモ』を植樹しました。
バットの原材料として使えるまでは、60から70年かかるそうで、植えた小学生たちの孫世代の頃に使用する木になるわけですが、子どもたちが植樹を通して、自然の恩恵に感謝し、自分たちで森を守り、育て、暮らしに活かしていくコトを学んでもらえたらと思います。

パラリンピック競泳日本代表で競泳チームの主将を務め、2種目で入賞を果たした大石田町出身の齋藤元希選手の報告会が虹のプラザで開催されました。
元希選手からは、「2028年のロサンゼルス（アメリカ）2032年ブリンスベン（オーストラリア）にも出場目指して競技を続けていく」、「アスリートとして更なる飛躍を目指す」と力強い言葉をいただきました。
これからも元希選手を応援していきたいと思います。
なお、元希選手からいただいた記念品の皿は、「虹のプラザ」1F受付前に展示していますのでどうぞご覧ください！

大石田グランドゴルフ協会から テントをご寄贈いただきました。 今後町内で開催される様々なイベントで使用していきたいと思います。 ありがとうございました。

本日、山形市立図書館長をはじめ山形市の関係者からもご出席いただき大石田駅都市施設内に本棚「えきとしょ」の設置、除幕式を開催しました。
この「えきとしょ」は、手続きなしで自由に本を借りられます。
山形市とも協定を結び、山形駅東西自由通路内に設置している「本のひろば」で借りた本を大石田駅で返却ができ、逆に大石田駅で借りた本も山形駅で返却できるようになります。
ラインナップも様々なジャンルを置く予定でインバウンド向けの外国語表記のガイドブックも今後置いていきたいと考えています。
昨年、友人である山形市の井上副市長に現地で「本のひろば」を紹介、説明していただき、とても良い制度だと感心し、大石田駅にもあったらいいなと思ったのが発端です。
6月の議会で補正予算を承認していただき、「この度大石田でも設置するので、相互利用できるようにしませんか？」と問い合わせたところ快諾いただき本日に至りました。
山形市の関係者の皆様に改めて感謝申し上げます。
若者の活字離れ、本離れが進んでいるという報道を最近よく目にします。本を読むことは本当に大事なことだと思いますし、私自身、読んで心が救われたという本がたくさんあります。
現在、大石田中学校の卒業生のほとんどが電車通学で高校に通っています。「えきとしょ」が通学、通勤の方々の本に親しむきっかけとなり、人生の中で心に残る本との出会いの場になってもらえれば嬉しいです。
また、将来的には県内多くの自治体と連携して県内各駅に本棚の輪が広がって、県内各駅で相互利用ができるようになれば素敵な事業になるのかなと思っています。
この事業を通して子ども達の心が豊かになること、そして本を読むという習慣が広まっていくことを心から願っています。

8月16日…
心配された台風の影響も少なく、「1、2、3、、オオイシダー！！！」のご唱和と共に約90年の歴史のある「大石田まつり最上川花火大会」が開催され、夏の夜空に、胸と心に響く約2000発の花火が打ち上げられました。
開催にあたりご協賛いただいた多くの方々や打ち合わせを重ね準備をしていただいた関係者の方々、そして当日ご来場いただいた皆さん本当にありがとうございました！！

　先日の豪雨で床下浸水被害があった川端地区に吉村県知事が現地視察に来られ、区長、地区住民の方々と被害状況と今後について意見交換を行いました。
　川端地区は令和に入ってから令和2年、令和4年、そして今年と浸水被害が多い地区です。
　県、国と連携しながら安心・安全を守れるように治水対策を進めてまいりたいと思います。

　先日、ブルガリアで開催された『2024世界大学オリエンテーリング選手権』に日本代表として出場された「柴崎愛有」さんへ激励金を交付いたしました。
　『オリエンテーリング』…？？
　オリエンテーリングという競技の名を初めて聞く方も多いのではないかと思います。上記のように世界大会も開催されていて、野山の中を地図とコンパス（方向磁石）を使用して、地図上に示されたいくつかの地点をできるだけ早く発見して通過し，ゴールまでのタイムを競うスポーツです。 各地点間はどのように進んでもよく、より早いルートを自分で考えて進むところが、マラソンやクロスカントリーなどとは違う特徴だそうです。
　柴崎さんは陸上競技から大学でオリエンテーリングに出会い、世界選手権に出場するほど日本の大学競技界でもトップクラスの実力者になりました。
　社会人になっても続けていくそうなので今後も応援してまいりたいと思います！！

　元ソフトバンクホークス監督で名球会投手でもある工藤公康さんをお招きし、小中学生への野球教室、『野球と私の人生　諦めないことが夢に繋がる』と題した記念講演をしていただきました。
　ちょうど私が野球少年だった頃の大スター選手久しぶりに目を輝かせながら講演を聴かせていただきました。
　また、地区対抗親善野球大会の始球式では投手を工藤さん、打者を仙台育英で甲子園優勝メンバーである遠藤大胡さん、捕手を今年県大会出場の大石田中学野球部主将の柏倉由来さんが務めました。
　野球教室では、予定時間をオーバーするほど懇切丁寧に教えていただきました。
　子ども達はこれから野球をしていく上で大変貴重な時間になったと思います。工藤さん、ご来町ありがとうございました！！

　尾花沢市、村山市、大石田町、JAみちのく村山の4者で東京大田市場に伺い、『尾花沢すいか』のトップセールスに行ってまいりました。
　夏すいか日本一であり、甘くて、シャリシャリ感も最高の『尾花沢すいか』。
　今後も関係者の方々と連携しながら推進してまいります。

　90年以上の歴史がある大石田町花火大会に、この度キリンビール様の全国各地の花火大会を応援する「晴れ風ACTION」から山形県内唯一のご協賛をいただきました！！
　今年の大石田花火大会をご覧になられた方全員が元気になれるように盛り上げていきたいと思います。

　7月7日7時7分、7時頃まで雨が降っていたのに、乾杯直前で雨が上がる幸雲（こううん）の中、大石田町船着場付近にて「ミズベデカンパイ（水辺で乾杯）」を開催しました。
　青い服を着て、自分の飲み物、つまみを持ち込んで大橋と最上川を眺めながら乾杯するイベントなのですが、老若男女50人強の方々からお集まりいただき、楽しく交流を深めました。
　町が進める「かわまちづくり」の一環として、乾杯し皆で大石田の「かわとまち」を考えるきっかけになればとの想いです。
　今後も「かわとまち」を一緒になって考えるイベントを開催してまいりたいと思います。
　雨が降ったり、止んだりの悪天候の中、参加された方々ありがとうございました。

大石田町は新庄信用金庫、東京の城南信用金庫（よい仕事おこしフェア実行委員会事務局）と、新庄市と共に4者で包括連携協定を締結しました。
信用金庫の全国ネットワークを活用してビジネスマッチングや大石田の特産品を発信していくなど、地元企業、生産者の販路拡大に取り組んでまいります。

　町の様々な「子育て支援事業」についての情報を掲載した『子育て応援ガイド』を作成しました。
　役場内（保健福祉課・まちづくり推進課）の他に町内の保育園にも置いてもらう予定です。
　「おっ！大石田はこんな子育て支援してるんだ。」とぜひご覧いただければと思います（^^）

　大石田で創業され今年340周年を迎えた「うろこや総本店」様からのご厚意により、町内在住の方にお子様が産まれた際、ご家族に『大石田に生まれてきてくれてありがとう！』の3種類の中から選べるバースデーケーキをプレゼントしていただけることになりました！
　受け取り期間もお食い初め時にお使いいただけるようにお誕生から半年間となっております。
　町役場に出生届けを行った際に引き換え券（カード）をお渡しいたします。本当にありがたいご厚意です。うろこや様からの子育て支援に感謝申し上げます。

　山形県建築士会村山支部様と地震等の災害発生時に、余震等による二次被害を防止し、町民の安全を図るため『災害時における被災建築物応急危険度判定業務に関する協定』を締結しました。
　協定の概要は、震度5以上の地震が発生し、相当数の建物被害が確認された際に、村山支部管内に居住する建築士会員の判定士に応急危険度判定業務への協力を依頼するものです。
　今後も町民の安全・安心の為に、災害への準備と対応力の向上に努めてまいります。

　大石田中学校1年生の総合的な学習の一環として『大石田研究』の授業に出席し、「ペそら漬」についての講師を務めました。
　最上川舟運で栄えた大石田河岸の歴史から、ペそら漬の歴史的背景、由来、ペそら漬を使った料理等々について話し、これまでずっと繋がってきた大石田の食文化である「ペそら漬」を皆さんも繋げていってくださいと伝え、最後に生徒たちから質問を受けました。
　生徒たちからの質問は、「イイ質問ですねー！」と池上彰先生のようなフレーズを連呼するほど、良い質問が多く、楽しい授業となりました！
　後日、届いた生徒たちからのメッセージを読み、ちょっとウルウルしながら、ちゃんと伝わって良かったなと思いました。
　大石田中学校1年生の総合的な学習は今年一年かけて、大石田の歴史や文化、様々なコトについて勉強していき、その成果発表もあるそうなので生徒達の取り組みを楽しみに協力できるコトは可能な限りしていきたいと思います。

　大石田町内の小学校3校の6年生が、大石田特産の「自然薯の植え付け」の活動を行いました。
　初めに大石田新作物研究会の海藤会長から座学講話があり、その後児童全員で自然薯の植え付け作業を行いました。
　今後は草むしりなど、児童たちが管理し、今秋には収穫を行い、先生や両親にプレゼントしたり、児童自身で販売したりします。
　ちなみに昨年の6年生はあったまりランド深堀で告知販売を行い、あっという間に売り切れるという人気ぶりでした。
　自然薯の成長と共にその間の子どもたちの成長も楽しみです！

　尾花沢市の「地方創生推進アドバイザー」の若林さんは、東大在学中に休学して尾花沢市地域おこし協力隊として活動し、卒業後は総務省に入省。
　その総務省を退職され、現在は尾花沢市のほかにも、他県、他市のアドバイザーとしてご活躍されています。
　隣町で様々な面で密接関係にある尾花沢市と協力し合い、共通の課題に取り組んでいくよう、今後も意見交換、情報交換していきましょう！！と言う話をしました。
　同世代、若い世代の活躍は勉強になりますね！

　国機関の新庄河川事務所と最上川洪水対応演習『ホットライン（電話・WEB会議）による情報共有訓練』を行いました。
　最上川が氾濫危険水位を越えそうだという新庄河川事務所からの情報を元に、避難指示の発令、水防団出動、国にリエゾン（現地災害対策本部への連絡要員）の派遣要請など訓練ではあるものの、実際令和2年の豪雨災害時は自分自身も被災したので緊張感を持って行いました。
　もちろん災害は起きてほしくはないですが「備えあれば憂いなし」
　危機管理しっかり努めてまいります。

　『婦人画報』の元編集長であり、現在はチーフス・エディトリアル・オフィス代表として雑誌の編集や執筆活動をされている大石田町出身の今田龍子さんとお会いしました。
　以前、製作いただいた町の蕎麦の広報ポスターで大石田町在住のフランス人陶芸家ブルーノ・ピーフルさんと一緒に蕎麦を食べているポスターの女性の方と言えば大石田町民には馴染み深いかと思います。
　日本の伝統文化、旅、アート、ファッション、ライフスタイル、人物インタビュー等々様々なジャンルにわたり取材・編集をされてきた方でその教養と知識の広さに会話も弾み、あっという間に時間が過ぎるほど楽しいひと時でした。
　今後とも町外、県外から見える大石田町についての意見、情報交換をお願いし、町政に活かしていければと思います。

　大石田町役場の正面玄関先にある出納室に、この度「総合案内」の窓口を設けました。
　「どこの課に行ったら良いの？」と役場に来て立ち往生する方がいないようこれまで以上に住民の方々に寄り添えるようまちづくりを進めてまいります！

　西川町より菅野町長、職員の方々が来庁され、両町で取り組んでいる事業における国や県からの交付金について情報交換会を開催しました。
　2月に当町から西川町役場へ伺っての情報交換会に続き、今回は西川町からお越しいただきました。
　西川町、大石田町双方がより良いまちになるように今後も交流、連携を進めていきたいと思います。

　5月末まで役場1階「町民ホール」（1階ロビー）に架け替えを行う大橋の実寸大模型を設置しています。現在の大橋よりも幅が1.7m程度広くなります。
　ご覧いただき、目で新橋の幅を体感していただければと思います！

　4月9日に道路が崩落し現在全面通行止めになっている県道次年子大浦線（306号）。
　国や県の関係機関の皆様のご尽力により、ゴールデンウィーク前の今月下旬には、片側交互通行ができるよう、急ピッチで応急工事を行なっていただいております。
　一昨日までは山の内方面からしか次年子に向かうことができませんでしたが、 昨日からは冬季間閉鎖されていた次年子と舟形町を結ぶ県道新庄次年子村山線の一部が開通し、舟形町堀内地区から次年子までの道が通れるようになりました。
　そば処であり、人気店も多い次年子地区、観光客が増えるゴールデンウィーク前になんとか間に合う目処が立ち先ずは安堵しているところです。
　早期の復旧にご尽力いただいている方々に感謝申し上げます。
　皆さん、ゴールデンウィークはそば食べに大石田へいらしてくださいね！！

　山形県のブランド米「つや姫」の美味しさを競う『「つや姫」おいしさの神コンクール』において、
大石田町川前地区の土屋隆志さんが最高賞（1位）となる「ゴールドマイスター」に選ばれ、その報告に来庁されました。
　「ぜひ食べてみたいです。」と伝えたところ、「もうありません。」と即答され…んー残念（笑）
　今回の受賞は、大石田町の農業に明るいニュースとなりました。
　明るく笑顔が素敵な土屋さん、その人柄も美味しいお米を作る要因だと思いました！

　大石田町の温泉施設「あったまりランド深堀」裏手の堤防沿いで桜のライトアップを開催中です！
　今年は開花が例年よりも早く（例年はゴールデンウィーク付近）あっという間に咲いて、既に散り始めていましたが、家族で花見をしてきました（^^）
　まだ葉桜とはなっておりませんので、温泉に入った後、温泉に入る前に夜桜なんていかがでしょうか！！

　4月3日に起きました「台湾東部沖地震」被災者への支援のため、
　救援金募金箱を大石田町役場の玄関口に設置しております。
　お寄せいただいた救援金は、日本赤十字社を通じて台湾の方々へ届けられます。
　今冬も春節の時期に多くの台湾人旅行客の方々が大石田を訪れていただきました。
　私も何度か駅や街中でgoogle翻訳を使いながらコミュニケーションをとりました。
　台湾の方々に少しでも手を差し伸べられればという想いです。
　皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

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