ごみ/衛生に関する広報
更新日:2019年6月21日
ごみや衛生に関して町の広報でお知らせした記事を掲載します。
ゴミを直接搬入する時のお願い!
自宅から環境衛生センターまでの間、公道や路肩に積込みしたゴミ等を落としていく方が多く見受けられます。
トラック等で直接搬入する際は、ゴミが散乱しないようシート等で覆って搬入をお願いします!!
ペットボトルの分別回収について
平成30年4月からリサイクル(再商品化)の推進のため、ペットボトルの出し方の一部変更をお願いしております。皆様のご協力をお願いいたします。
(1)キャップは外して「もやせるごみ」へ
(2)ペットボトルのラベルをはがして「もやせるごみ」へ
(3)ペットボトル内を軽くすすいでください。→青文字の「資源ごみ」袋で出してください。
※注意:ペットボトルはつぶしたり、切ったりしないでください。
家庭ごみの野外焼却はやめましょう!
野外焼却(野焼き)は、その煙が悪臭や大気汚染(PM2.5など)の原因となり、周辺住民の方に大変な迷惑となります。また、燃やすものによってはダイオキシン類などの有害物質を発生させ、人の健康に悪影響を及ぼしかねません。ごみを焼却していると、「煙が家の中まで入ってくる」「洗濯物が干せない」「煙でのどが痛い」等の連絡が寄せられます。家庭ごみは分別して、適正に町の収集に出してください。
ごみは袋から種類が見えるように出しましょう
最近黒いポリ袋や紙袋に包んで中を見えなくしてあるもえるごみ袋が多く見受けられます。中には金属が入っていた事例もあり、処分するのに大変困っています。もえるごみは中が見える状態で出してください。
ごみの水分をきりましょう
夏にかけて、生ごみの水分が焼却の支障となっております。少しの水切りが省エネ・節電・ごみの減量化につながります。捨てる前のもうひと絞り、皆様のご協力をよろしくお願いします!!
生ごみ処理機器購入費の一部助成について
大石田町地区衛生組織連合会では、生ごみの減量化を図るため、電気式生ごみ処理機及び生ごみ処理容器の購入者に対し助成金を交付します。
●対象
・申請年度内(4月~3月)に購入した電気式生ごみ処理機及び生ごみ処理容器(コンポスター)
●助成額
・生ごみ処理機・・購入額の半分(2万円まで)
・生ごみ処理容器・・購入額の半分(3千円まで)
●申込先:大石田町衛生組織連合会事務局
(まちづくり推進課生活安全グループ)
側溝にゴミを捨てないでください
道路の側溝は、降った雨水を集めて流すとともに、一部は流雪溝として、私たちの生活を支える大事な役割を果たしています。
ところが、流雪溝の清掃時には野菜くず等の生活ごみや故意にすてなければ、水路に流れてくるはずの無いものがすてられていることがあります。
このようなゴミは明らかに不法投棄であり、不法投棄は、犯罪です。
生活の中から発生するゴミは、指定日を守り、正しく処理しましょう。
スプレー缶・カセットボンベは穴を開けないで捨ててください
スプレー缶の捨て方は、以前は缶に穴を開けて排出するように周知していましたが、環境省からの通知や他自治体でのガス引火事故をふまえ、現在は穴を開けないで排出するようにお願いしています。
事故防止や安全の確保のためにも、正しい捨て方をお願いいたします。
※下記ファイルの広報文をH31.2月に全戸配布しました。
トイレの使用・し尿処理にかかるお願い
衛生センターし尿処理施設に運ばれてくる内容物にし尿以外のものが多く見受けられます。
『混入している主なもの』
○布製品(タオル、ハンカチ等)
○おむつ、生理用品
○ティッシュペーパー(水に溶けません)
○スリッパ
○メガネ
○携帯電話
これらのものが混入していると、ポンプ等の機械が壊れる原因となり、不要な修理代(税金)が掛かってしまいます。トイレを使用する際は、気を付けていただきますようお願いいたします。
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お問い合わせ
まちづくり推進課 生活安全グループ
〒999-4112 山形県北村山郡大石田町緑町1番地
電話:0237-35-2111 ファックス:0237-35-2118